自信が生まれる魔法の言葉「おかげさまで〇〇〇！」自己催眠は挨拶から
今日は、あなたが「自信をもてるようになる」自己催眠をおおしえします。
簡単で、毎日できて、元気もどんどんわいてきますよ。
きいただけでワクワクするでしょう？
むずかしくありません。
魔法の言葉をひとつおぼえるだけです。
それは「おかげさまで絶好調！」というものです。
ちょっと、スーパーの広告みたいで笑ってしまうでしょう？
でも、これが催眠術として、よくできた台詞なのです。
ここで笑って終わることもできますが、信じて実行することもできますよ。
こう考えてください。
いままで、あなたは調子をたずねられるたびに、なんとこたえてきました？
「まあまあ」「ボチボチ」「それなり」「いやぁ」「普通かな」
そんな言葉では、あなたが不幸になるだけですよ。
だって「自分は、ぱっとしない人間だ」と自己催眠をかけているわけですから。
あなたは、いままで何万回あいさつをしてきました？
これから何万回あいさつをするのですか？
そのすべてが「あなたという人間」をつくります。
それが「いまの自分はこういう人間だ」という自己催眠になるからです。
いいですか？
これから「最近どう？」「調子は？」ときかれるたびに、
あなたは「おかげさまで絶好調！」とこたえてください。
もちろん、それらしい口調で——どんなものが似合うでしょう？
海外映画みたいに親指を立ててもいいですね。
わすれないでください。
魔法の言葉は「おかげさまで絶好調」です。
このひとことだけで、あなたの人生はガラッとかわります。
あなたはいま、人生をかえるチャンスの前にいるのですよ——それに気づいてますか？
私もいまだに使っています。
催眠術は、すばらしい人生をおくるためにあるのですからね。
それでは最後にわたしからあいさつしましょう。
これが記念すべき、あたらしい一歩目ですね。
「ここまで読んでくださってありがとうございます」
「最近、あなたの調子はどうですか？」
